A BIG LIE
「世界が平和のために
一致団結して戦っている」
という大嘘
あなたは知っていますか?
国際社会の「脅威」となったロシアに対し制裁を科したのは、
全世界ではなく、ほんの一握りの国だけだったということを…
というのも、ウクライナ侵攻後、「世界中がウクライナのために一致団結して奮闘している」というふうにメディアでは報じられていますが、実際のところ、ロシアに経済制裁を加えている国は、アメリカ、日本、EU全加盟国、カナダ、韓国、オーストラリアなどの40か国で、これは世界のたった20%に過ぎません。(2022年6月時点)[※1]
別の言い方をすると、メディアの印象とは裏腹に、世界の80%(156か国)は、この問題をただ傍観しているだけだったのです…
つまり、世界的に見るとロシアに対抗している国は欧米を中心とした“少数派”というわけです。
さらに、積極的にロシアに制裁を与えている国の大半が「NATO加盟国」であり(25か国/40か国がNATO加盟国)、
一方で、ロシア制裁に加わっていない国のほとんどが、NATOに加盟していません。(151か国/156か国がNATO非加盟)
なぜ、世界の平和や人権が脅かされているときに、NATOに加盟していないほとんどの国はロシア制裁に参加しないのでしょうか?
それなのになぜ、「世界中がロシアに制裁している」というトーンで語られているのでしょうか?
何か怪しくはないでしょうか?
そのカラクリは、世界最強の軍事同盟で国際機関の「NATOの正体」を知れば見えてきます…
- なぜ、ロシアはウクライナへ侵攻したのか?
- なぜ、弱小のウクライナがこんなにも軍事大国(核保有国)のロシアと接戦を繰り広げられているのか?
- なぜ、NATOは「1インチも東方に拡大しない」というプーチン大統領との約束を破ったのか?
- なぜ、ソ連に対抗するための組織であるNATOが、ソ連が崩壊した後も拡大し続けているのか?
- なぜ、40%以上ロシアの天然ガスに依存しているヨーロッパ各国が、次々とNATO加盟や脱ロシアへと舵を切ったのでしょうか?[※2]
- なぜ、NATOは加盟国にGDPの2%をも国防費に充てるように要求し、その軍事力をどんどん増強しているのか?[※3]
- なぜ、世界各地の紛争に軍を派遣してきたNATOは、ウクライナには軍を派遣せず、武器弾薬などの武器支援ばかりを行うのか?
などなど、これらはほんの一部ですが、
「平和に向けて奮闘する正義の組織」として注目を浴び始めた「NATO」に関する疑問は、こちらの電子書籍をご覧になれば、腑に落ちることでしょう。
これらの情報は、一部の国や政治家にとっては都合が悪く、ニュースではなかなか手に入りません。
ぜひ、この電子書籍から、あなた自身で何が真実なのかを判断してください。
日本人が抱き続けてきた「欧米は正義」という幻想を打ち破る…止まらなぬNATO拡大の裏に隠された真実とは…
[※1]参照:REUTERS, https://graphics.reuters.com/UKRAINE-CRISIS/SANCTIONS/byvrjenzmve/
[※2]参照:NHK,https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/468856.html
[※3]参照:日本経済新聞,https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR16CV00W1A310C2000000/
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